飲み会の後に重宝するのが、深夜まで営業している「夜カフェ」の存在です。東京の喧騒の中にありながら、時間を忘れてリラックスできる空間は、大人の夜遊びに欠かせない止まり木のようなもの。今回は、味も雰囲気も間違いなしの、東京を代表する夜カフェを3つ厳選してご紹介します。
【渋谷】夜カフェの元祖にして聖地「宇田川カフェ」
「渋谷で夜カフェといえばここ」と言われるほど、長年にわたり東京の夜カルチャーを牽引してきた元祖・夜カフェです。センター街の奥という賑やかな立地にありながら、一歩店内に足を踏み入れると、アンティーク家具や薄暗い照明が作り出す独特の異空間が広がります。最大の特徴は、翌朝5時まで営業(始発まで)という圧倒的な頼もしさです。
フードメニューやスイーツも充実しており、特に固めの食感が懐かしい「宇田川チーズケーキ」は必食の看板メニュー。Wi-Fiや電源も完備されているため、終電を逃した後の避難所としても、クリエイターの作業場としても愛されています。渋谷の喧騒と混沌を心地よく感じさせてくれる、まさに夜の基地局のような一軒です。
【恵比寿】暖炉の炎に癒やされる大人空間「MERCER CAFE DANRO」
恵比寿駅から徒歩数分、大人のデートや女子会の「シメ」として絶大な人気を誇るのが「MERCER CAFE DANRO(マーサーカフェ ダンロ)」です。その名の通り、店の中央には本物の暖炉が設置されており、揺らめく炎を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。冬場はもちろん、夏場でも洗練されたインテリアとして機能しており、そのロマンチックな雰囲気は都内屈指です。
ここで絶対にオーダーしたいのが、系列店でも大人気の「生キャラメルシフォンケーキ」。ふわふわの生地に濃厚なキャラメルソースがかかった一品は、ディナーの後でもペロリと食べられる軽やかさです。ソファー席でくつろぎながら、少し贅沢な夜を過ごしたい時におすすめです。
【新宿】全席ソファの隠れ家でタイムスリップ「ANALOG SHINJUKU」
眠らない街・新宿で、まるで昭和の純喫茶と現代のカフェを融合させたようなノスタルジックな空間を提供しているのが「ANALOG SHINJUKU(アナログ 新宿)」です。雑居ビルの上階にあるため、知らなければ通り過ぎてしまう隠れ家的な立地ですが、店内に入ると「全席ソファ席」というくつろぎ空間が広がっています。
少しレトロな和洋折衷のインテリアは落ち着きがあり、新宿の喧騒を忘れさせてくれます。通常23時半〜24時頃まで営業しており、手作りのケーキやラテアートが楽しめるほか、しっかりとした食事メニューも豊富。新宿三丁目駅からも近く、買い物の帰りや飲み会の後の二軒目として、グループでまったり語り合うのに最適なスポットです。
各店舗の営業時間は、状況により変更となる場合があるため、来店前には公式サイトやSNSで最新情報をご確認ください。
